Python入門 文字列のフォーマット2(動画あり)

書式指定

書式の設定は%を使った方法とformat()を使った方法がありますが、%を使った方法はPython2で使用されていた方法で廃止される可能性もありますのでformat()を使った方法を使用します。

  • format()を使った方法:新しい記法
  • %を使った方法:古い記法

format()の使い方

format()の使い方として、クォートされた文字列の中に波かっこ{}で囲まれた「置換フィールド」を埋め込み、format( )メソッドの引数で{}の部分を置換します。

つまり、format( )のかっこ内の引数に、format( {0}の値, {1}の値, {2}の値 )のように置換したい値を指定します。引数は左から順番にゼロから始まる番号(インデックス番号)に対応します。
一般によく用いる型だけを以下の表にまとめました。

記号 備考
s 文字列 これがデフォルトなので、通常は省略する。
d 整数(10進数) 2進数はb、16進数はxまたはX
eまたはE 浮動小数点数(指数表記) 大文字(E)の場合は指数表記にeでなくEが使われる。
fまたはF 浮動小数点数(小数点表記) 大文字(F)の場合はnanがNAN、infがINFと表示される。

小数点の桁数を合わせたいなど、書式を指定したい場合は、以下のようにインデックス番号の右にコロン:に続けて指定できます。
{インデックス番号:書式指定}

参考になった書籍

プログラミングを少しでも経験がありPython の文法を学習する場合は、「入門 Python 3」が良いと思います。長く使えます。

「退屈なことはPython にやらせよう」はオブジェクト指向の解説がないです。代わりにPythonを使った便利な実例が初心者には嬉しい内容です。正規表現から、簡単なスクレイピング 、画像操作などあります。ただし、中級者以上には少し物足りないかもしれません。

サンプルのダウンロード

ここでダウンロードする「python_str.ipynb」ファイルは、下記講座で共通で使用します。
また動画内では「文字列2.ipynb」で作成しているものと同じものです。

PYTHON入門 文字列の連結とフォーマット1(動画あり)
PYTHON入門 文字列のフォーマット2(動画あり)
PYTHON入門 エスケープと型変換とINPUT()の使い方(動画あり)

python_str.ipynb

Python入門一覧