Python入門 三項演算子(動画あり)

三項演算子

Pythonには三項演算子があります。三項演算子とは、if文を1行で簡潔に記述できる手法です。
Pythonでの三項演算子は次のように記述します。

三項演算子の書き方
変数 = [条件がTrueのときの値] if [条件] else [条件がFalseのときの値]

三項演算子のコード例

a = -1
x = '1以上' if a > 0 else '0以下'
x

結果
0以下

同じ内容をif文で記述すると次のようになります。

if a > 0:
  x = '1以上'
else:
  x = '0以下'
x

結果
0以下

例えば質的変数を量的変数に変えたい場合などにもスマートに使えます。

weather = 'はれ'
data = 1 if  weather == 'はれ' else 0
data

結果
1

Pythonのブール値について

Pythonでは、bool値はTrueとFalseだけで表されるものではありません。
次の表のような値もbool値として使われますので知っておくと良いでしょう。

Falseにみなされる値
Falseとみなされるもの
ブール値 False
null None
整数のゼロ 0
floatのゼロ 0.0
空文字
空リスト []
空タプル ()
空辞書 {}
空集合 set()

参考になった書籍

プログラミングを少しでも経験がありPython の文法を学習する場合は、「入門 Python 3」が良いと思います。長く使えます。

「退屈なことはPython にやらせよう」はオブジェクト指向の解説がないです。代わりにPythonを使った便利な実例が初心者には嬉しい内容です。正規表現から、簡単なスクレイピング 、画像操作などあります。ただし、中級者以上には少し物足りないかもしれません。

Pythonサンプルのダウンロード

ここでダウンロードする「while.ipynb」ファイルは、このPython動画とwhile文の動画で使用したものです。

while.ipynb

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