決定木の分類結果を可視化する際の書き方が変更(Colabも変更になってます)

AI

決定木の特徴は分類した根拠を説明しやすいことです。
分類の過程をツリー状の図にして書き出すことができます。
その際に次のようにStringIOをimportしていました。

from sklearn.externals.six import StringIO

これが次のように変更になっています。最近Colabでもこのバージョンに変更されたようです。

from six import StringIO

モデルをmodelとしたときの例です。

from sklearn import tree
import pydotplus
from six import StringIO
from IPython.display import Image

dot_data = StringIO()
tree.export_graphviz(model, out_file=dot_data)
graph = pydotplus.graph_from_dot_data(dot_data.getvalue())
Image(graph.create_png()) 
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