Git入門(準備編)〜SourceTreeインストールとAtlassianアカウント取得

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2016年2月にSourceTreeがアップデートしてアカウント取得の方法が判りづらくなりました。
Atlassianアカウント取得方法とあわせてインストールの手順の説明です。

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SourceTreeインストール方法

SourceTreeのダウンロードは SourceTreeのページから行います。

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ダウンロードした「SourceTreeSetup_1.x.x.exe」ファイルをダブルクリックしてインストーラーを開きます。

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ウィザードに従ってインストールを行います。

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インストール終了後にSourceTreeを立ち上げると今度はセットアップウィザードが開きます。

Atlassianアカウント取得方法

セットアップウィザードが開いたら、「ライセンスに同意します」にチェックを入れてContinueボタンをクリックします。
「SourceTreeの使用データを送信して頂き、SourceTreeの改善をお手伝いください」はチェックを入れても入れなくてよいです。
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アカウントを持たない場合は右側のボタン「Go to My Atlassian」をクリックします。
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アカウントを既に持っている場合は、左側の「Use an existing account」を選択します。Windows版では、その後表示される入力画面で何を入力したらよいのか分かりにくいです。最初に入力するのは、emailアドレスで次がパスワードです。

新規ブラウザ画面に以下の内容が表示されます。下の方にある「Need an account? Sign up」をクリックします。
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Email addressとFull name そしてパスワードを入力して「私はロボットでありません」をチェックし、「 Sign up 」をクリックします。
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次の画面で完了です。登録したメールアドレスにメールが届きます。
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届いたメールは次のようなものです。
「Verify my email address」ボタンをクリックします。
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ライセンス登録画面になります。
名前を入力して「Processing」ボタンをクリックします。
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登録されたライセンスを見ることができます。
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セットアップウィザードに戻ります。
今度は左側の「Use an existing account」ボタンをクリックします。
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「Email」入力欄と「password」入力欄にメールアドレスとパスワードを入力してLog inします。
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次の画面で完了です。「続行」ボタンをクリックします。
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Connect an Account画面はスキップします。
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「SSHキーを読み込みますか?」と聞いてきたらNoをクリックします。これは後で設定できます。
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過去にGitを導入したことが無ければ、一番上の「システム全体ではなく、SourceTree単独で使うためだけの内蔵用Gitをダウンロードする」をクリックします。
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Mercurialは使わないので一番下の「Mercurialを使いたくない」をクリックします。
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SourceTreeが立ち上がります。
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コメント

  1. […] Git入門(準備編)〜SourceTreeインストールとAtlassianアカウント取得 […]

  2. […] http://itstudio.co/2016/05/15/5652/ インストールが出来たら まずは、デスクトップなどに適当なフォルダを作成し、テキストデータなどを入れてみて下さい。 次にSourceTreeを開き […]

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