*2017/5/7追記しました。
Sublime Text3のソースフォーマット
Sublime Text3のソースフォーマットはデフォルトで用意されています。
フォーマットしたい部分を選択するか、全選択してメニューから Edit → Line → Reindent
日本語化したメニューなら 編集 → 行の操作 → Reindent で操作できます。
ショートカットを作成するには、Preferences > Key Bindings > Userで開く画面に次のコードを追記します。
{ “keys”: [“f12”], “command”: “reindent”}
すでに{ }の記述がある場合は、「,」で区切って記述します。
これで
「f12」キーでソースフォーマットできます。
ファイルのパスを取得
現在編集しているファイルのパスを書き出すには、編集中のファイル画面で右クリックして出て来たメニューから「Copy File Path」を選択します。
Bracketsのクイック編集機能が欲しい
Sublime text3にはcssのクイック編集機能が有りません。けれども「Goto CSS declaration」というプラグインで同等の機能が用意されています。
Goto CSS declaration
このプラグインは Sublime text2用に開発されたものでしょうか、ネットの説明の多くはSublime text2用のものです。
Sublime text3でもインストールすることができます。注意するべき点はデフォルトのショートカットキーが、Macの場合「Command+右矢印」ではなく、「Command+control+右矢印」になっていることです。もちろん、「Command+control+左矢印」も使用可能です。
あらかじめcssファイルを開いておくことは同じです。
画像の挿入がとにかく簡単
imgタグで画像挿入する場合意外と記述は面倒です。「AutoFileName」を使うと兎に角簡単に画像挿入ができます。
これは「AutoFileName」をインストールするだけです。あとはimgタグを使ってみればわかります。
CSSの16進数のカラーコードからRGBの値に変換
16進数のカラーコードからRGBの値に変換してくれる便利なプラグインが有ります。
これもSublime text2用のものです。そのためかSublime Text3のPackage Controlではインストールできません。
これは開発元のgit から直接インストールデータも持って来れば使用可能となります。
Hex-to-RGBAはこちら
zipファイルを展開して以下のフォルダに入れればSublime Text3でも使えるようになります。
/Users/tahara/Library/Application Support/Sublime Text 3/Packages