Google Chromeでは最小フォントサイズが10pxに設定されています。
10px以下でフォントサイズを指定してもすべて10pxで表示されます。
つまり、10px以下のフォントサイズを使用するとChrome以外のブラウザと表示が変わりレイアウト崩れの原因につながります。
Google Chrome対策としてフォントサイズが10px以下に設定するには別の手段を使用します。
-webkit-transform:scale(0.8);
このようにscaleで縮小する手段がありますが、今度はsafariが影響を受けてしまいます。
10px以下のフォントサイズを指定する場合はfont-sizeを使用しないでtransform:scale(0.8);で指定するようにするとよいかもしれません。
けれどもいずれにして10px以下のフォントサイズは見づらいですからあまり使用しない方向で検討した方が賢明かもしれません。