Intentはユーザーとの会話を作成するものです。
Intentのデータを過去に作成したAgentのものを流用したいときなど、importとexportをすれば可能です。
Intentのimport と export
Intentのexport
IntentのexportはIntentメニューの最初の状態でIntent一覧を表示させてそれぞれ作成したIntentにマウスホバーすると雲のアイコンがあります。(下図赤枠内のアイコン)
雲のアイコンをクリックするとそのIntent のデータをjson形式でダウンロードすることができます。
Intentの import
ダウンロードしたjson形式のIntentデータをimportするには、Intentを新規作成するCREATEボタンの横の団子アイコンをクリックすると「Upload Intent」メニューがありますので、ここを使ってアップロードします。
folow-up Intentのimport
folow-up Intentも上と同様にしてダウンロードすることができます。
けれどもimportは上同様のやり方では失敗してしまいます。
今の所、folow-up Intentの場合はダウンロードはできてもアップロードはできない困った仕様のようです。
対策としてAgent自体をダウンロードしてその中にfolow-up Intentのjsonファイルを含めて再アップロードすることで解決するようです。
Agentのexportとimport
AgentのexportとimportはAgentメニューの歯車をクリックして出てくるメニューを使います。
exportはこのボタンをクリックするだけでデータをzip形式にしてダウンロードしてくれます。
importは少しわかりにくいです。
IMPORT FROM ZIPボタンをクリックすることでimportします。
importするファイルはzip形式のファイルとします。
IMPORT FROM ZIPボタンをクリックすると出てくるBOX
このボックスにzipファイルを投げ込みます。
次に以下のような画面になります。
importを開始するには、青枠部分に「IMPORT」と入力します。
Agentからexportしたzipファイルの中身
exportしたzipファイルの中身はjsonファイルが集められています。
IntentフォルダにはIntentで作成したjsonファイルがあります。
もし追加したいIntentがあればここに追加します。
folow-up Intentも親が同じならここで追加して使うことは可能です。
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