Redmineのインストール方法〜Mac用

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Redmineはチームでシステム開発を進める場合に誰がいつまでに何をやるのか、また現在どのくらい進んでいるのかをRedmineに記録することでタスク管理することができるオープンソースソフトウェアのツールです。
チーム作業を行うときに必須になってくるツールですから、個人でも環境設定して使い慣れておくと良いでしょう。

ところが個人での環境設定は少し面倒なのですが、BitNamiでのAll-in-one インストールを使用すると簡単なため、これを使わない手はありません。早速、BitNamiのサイトからインストールデータをダウンロードしてインストールしてみます。(Mac版 bitnami-redmine-3.3.3-0-osx-x86_64-installer.dmg 17/04/30現在)

BitNamiはWordPress対応のものではWordPressのインストールも簡単にしてくれる超便利ツールです。BitNamiとはWordPressやRedmineなど複数のアプリケーションをインストールしたり、設定する手間を省いてくれるもので、VM、クラウド、またはコンテナのプラットフォームに関係なく、サーバーソフトウェアを使いやすくしてくれるアプリケーションです。

BitNamiのサイトからインストールデータをダウンロードします。

インストールを開始します。

インストーラを起動すると言語の選択をします。

しばらくウイザードに従います。

コンポーネントは全て選択をしておきます。

インストール先を決めます。通常はそのままでOK

表示用氏名とログイン名、パスワードを決めます。

データベースのデフォルト言語設定は日本語にします。

メールの送信サーバの設定です。ローカル環境で必要なければチェックを外します。

Bitnamiの説明を詳しく見るかどうかです。通常はチェックを外しておきます。

インストールが終わるまで待ちます。

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