Mac Retina ディスプレイでPhotoshopの作業を行う時に解像度を変更する方法

PhotoShop

最近のMacBook ProなどはRetina ディスプレイが標準になってきています。Retina ディスプレイでは解像度が驚くほど高くなっていることが売りです。
そしてこれまたRetina対応したPhotoshop(CS6から対応)で画像を開くと低解像度のディスプレイで見た時の半分のサイズ(標準解像度が 2560 x 1600 ピクセルの場合)になります。
世の中全てのディスプレイがRetina ディスプレイではないのですから、Webサイトのカンプを作成するときに困惑してしまいます。
今回はこれらの問題の技術的な話ではなく、とりあえずは解決方法です。

Retina ディスプレイで開いた時の例

低解像度 ディスプレイで開いた時の例

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Retina ディスプレイ問題の解決方法

アプリケーション別に低解像度で開く設定を行うと解決します。手順は以下の通りです。

  1. 該当のアプリケーションのアイコンを選択してから右クリックをします。
  2. 出てきたメニューから「情報を見る」をクリックします。
  3. 「低解像度で開く」にチェックを入れます。

参考:Retina ディスプレイを使う

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