IT工房 ブログ

トーンカーブ(1) Photoshop

トーンカーブを使用して画像全体の色調やカラーを調整することができます。 例えば、暗すぎる画像を明るくしたり、またはコントラスト調整にも使用できます。グラフのカーブの度合いにより補正のかかり具合を調整します。 トーンカーブダイアログボックスを開くとグラフ上に対角線状の直線が表示されており、「横軸」が補正前の値で、「縦軸」が補正後の値になります。[トーンカーブ] ダイアログボックスを開いた直後の斜め 45 度の直線は、縦と横の関係が 1 : 1 のため、補正していない状態を表します。 トーンカーブで全体に明るくする   参考画像1 参考画像1は色調補正を行なう前の画像サンプルです。 画像の補正を行うには、トーンカーブに制御点を追加してカーブの形を変形させます。このカーブの形は、自由自在に変形できます。 トーンカーブのカーブを上に持ち上げると画像は全般に明るくなり、下に下げると暗くなります。   参考画像2 トーンカーブ中央部分を持ち上げて画像全体を明るくした。   トーンカーブの白色点と黒点 下図の左下◯が黒点で右上◯が白色点です。 白色点を左にスライドさせると明るい部分が更に明るくなります。飛ばない程度に明るくすることによりメリハリをつけることができます。 白色点とはトーンカーブでいうと入力値が255で出力値も255です。 白色点を左にスライドさせること  >>続きを読む

解像度について Photoshop

解像度とは ピクセルという単位は絶対的な単位(大きさ)ではありません。そのため仮に1ピクセルの大きさを決めるためには解像度を使用します。 解像度とは1インチ(2.54センチメートル)あたりのピクセル数です。 それは別の見方をすると解像度が決まると、1インチあたりのピクセル数とピクセルの大きさが決まるわけです。 例えば、解像度72ppiにすると1インチあたり72個のピクセルが存在することになります。これは言い換えると1ピクセルの大きさを1/72インチに決めたことになります。 そもそも、ピクセル (pixel、画素) とは、コンピュータで画像を扱うときの、色情報(色調や階調)を持つ最小単位のことです。ピクセルと同一の言葉として使われるドットとは、単なる物理的な点情報のことです。そのため単に画像の最小単位を表すときはピクセルと表現したりドットと表現したりする場合があるのです。 例として解像度5ppiの画像をみていきます。 解像度5ppiとは1インチに5個の点があることです。 上の画像は解像度5ppiで幅10インチ(25.4センチ)つまり10インチx5ppi=50個のピクセルに設定しました。幅も高さも50個のピクセルで描かれています。 見てのとおりスケールはちょうど50ピクセルの幅であることが確認できます。このスケールの単位はピクセルになっていますが、これをインチ単位に変更すると10インチ  >>続きを読む

クリッピングマスクでの注意点 Photoshop

濃い青色の角丸四角形の上のレイヤーに黄色の星型を配置し、黄色の星型のレイヤーにクリッピングマスクをかけると下の角丸四角形の形に星型が切り抜かれます。(図1) 図1 ここまではクリッピングマスクの基本ですが、下の角丸四角形にカラーオーバーレイのレイヤースタイルをつけるとこれが切り抜かれた星型を上塗りしてしまい星型は消えてしまいます。(図2) 図2 解決方法は、レイヤー効果から「クリップされたレイヤーをまとめて描画」のチェックをはずして、更に「内部効果をまとめて描画」にチェックを入れます。 レイヤーが上だから表示されると思ってしまいがちですが、カラーオーバーレイやグラデーションオーバーレイはちょっと注意が必要ですね。

32bitのカラーピッカー photoshop

カラーピッカーがいつもと違うと慌てますね。 8ビットから32bitモードにするとカラーピッカーが上図のように変わります。

レイヤーについて Photoshop基礎

レイヤーについて Photoshop のレイヤーは、積み重ねられた透明フィルムのようなものです。画像などのコンテンツがなければ、下のレイヤーが透けて見えます。レイヤーは、透明フィルムの重ね順を動かして、レイヤーのコンテンツを希望の位置に配置することができます。また、レイヤーの不透明度を変更して、幾層にも重ねたレイヤーのコンテンツを微妙に透かして表示することができます。 レイヤーを使用すると、複数の画像を使った合成や、画像への文字入力、ベクトルシェイプの追加などを行うことができます。新しい画像や文字を追加したら基本的にその画像や文字のレイヤーも追加されていきます。レイヤースタイルを適用すると、ドロップシャドウや光彩などの特殊効果を追加できます。 非破壊編集のためのレイヤー 調整レイヤーは、その下にある複数のレイヤーのカラーや階調を調整するためのものです。調整レイヤーを使えば、下のレイヤーにあるピクセルを変更せずに画像を調整することができます。 スマートオブジェクトという特殊なレイヤーもあります。スマートオブジェクトは、画像のピクセルを直接編集せずに、拡大・縮小、ゆがみ、変形などを適用することができます。スマートオブジェクトには、スマートフィルター効果を適用できます。これを使用すると、フィルターを後で微調整したりフィルター効果を削除するなど、非破壊的な(元のデータを損なわない)方法で画  >>続きを読む

Photoshopでできること Photoshop基礎1

Photoshopはデジタル画像の編集を行う業界標準ソフトです。 デジカメなどの写真を補正してより見栄えのよい画像にしたり、合成して作品を仕上げたりすることができます。 写真の補正の例 イラスト作成の例 ボタンなどの素材作成の例 合成の例 フェルトテクスチャを使用した例 gifアニメの例

ワープテキストでエラー Photoshop

  Photoshopで文字を作成してワープテキストを作成しようとしても、「要求された操作を完了できません。テキストレイヤーは太字を使用しています属性を削除してから続行しますか?」とエラーになる場合、太字は文字パネルのTボタンが押された状態にないか確認します。フォントの横にあるフォントスタイルの設定ではありませんので注意が必要です。

透明グラデーション Photoshop

  Photoshopで透明を使用したグラデーションを描くときに、透明がきかないでベタ塗りになってしまう場合があります。オプションメニューの透明部分のチェックがはずれているとベタ塗りになってしまいます。グラデーション設定のグラデーションタイプの方ばかり確認してしまいがちです。意外な落とし穴になるので気をつけましょう。

アンシャープマスクの使い方 Photoshop

アンシャープマスクフィルターとは、画像の中の単一色の面を自動的に検出しマスクし、輪郭部分のコントラストを細い幅で強め、輪郭エッジのみを強調することで画像をシャープに見せるというものです。画像のエッジ沿いにコントラストを強調して、画像をシャープにします。アンシャープマスクは、画像内のエッジを検出するわけではありません。代わりに、指定したしきい値に基づいて、周囲にあるピクセルとは異なるピクセルの場所を割り出します。使用するときにはスマートフィルターに変換後に行うと後にやり直しが可能となり、また元データを破壊することがありません。 3つのアンシャープマスクの調整項目 1.       量 量スライダーをドラッグするか値を入力し、ピクセルのコントラストの増加量を決定します。通常、高解像度プリント画像には 150 ~ 200 %をお勧めします。 2.       半径 半径スライダーをドラッグするか値を入力し、エッジピクセル周囲のピクセルをどこまでシャープにするかを決定します。半径の値が大きいほど、エッジの効果は広く適用されます。エッジの効果が広いほどつまり半径を大きくすれば、シャープはより明確になります。 3.       しきい値 しきい値スライダーをドラッグするか値を入力します。周囲のピクセルとの差がこの値を超えると、シャープ時の対象となるエッジピクセルとして判断されます。例えば、しき  >>続きを読む

Web用に保存とhtmlソース

IllustratorCS6の「Web用に保存」で気づきましたが、htmlを吐き出す機能が無くなっています。 今時テーブルレイアウトのhtmlを吐き出されても何の意味もなかったわけですが、 クリッカブルマップをIllustratorで作成したときなどはマップ部分のhtmlソースが欲しいところです。 そんなときのためにか、「Web用に保存」の左下にプレビューボタンがあります。これを見ると簡単にhtmlソースを見る事ができます。 まあ、これでいいのでしょうね。 そもそもhtmlタグはコンピュータに文章構造を知らせるためにあるもので、その構造をコンピュータにやらせること自体がそもそもおかしい話です。 逆にFireworksでは描いた図形のCSS3を吐き出してくれる。 コチラのほうが筋にかなっているのかもしれません。