IT工房 ブログ

Python入門 エスケープと型変換とinput()の使い方(動画あり)

エスケープについて エスケープとは、一部の文字をその文字本来の意味ではなく別の表現を実現するために用いるものです。 Pythonではバックスラッシュ \ を使います。よく使われるエスケープは次の表の通りです。 エスケープ文字 意味 \’ シングルクォート \” ダブルクォート \t タブ \n 改行 ` \\  ` バックスラッシュ 尚、多くの日本語環境のPCでは ¥ キーで表示されます。MACの場合は、optionキー + ¥ キーです。 raw文字 クォートされた文字列の前にrをつけるとraw文字(生の文字)を表します。この記述では文字列の中のエスケープを無視して単なるバックスラッシュとして扱います。 表示結果 That is Taro\’s cat. input()の使い方 input()はユーザーが入力したテキストを受け取ることができる関数です。 コードにinput()を記述したら、その時点で入力ボックスが表示されます。 その後、ユーザーがテキストを入力するしてEnter(return)キーを押すとその値を取得する仕組みです。 重要な点として、input()で入力された値は数字でもstr型になりますので注意が必要です。 型変換 Pythonの値には全て型が存在します。 今の段階では少し難しい話ですが、Pythonに含ま  >>続きを読む

Web制作講座  Webフォント、inlin-block、marginの相殺について(動画あり)

この動画は「WEB制作講座  BACKGROUNDプロパティの説明(動画あり)」の続きになります。 Google Fontsの使い方の説明、displayプロパティに「inline-block」と「block」、「inline」の違いや特徴を説明しています。 また、レイアウト時に困る親子間のマージンの相殺について説明しています。 少し難易度が高いですが、知っていると助かる仕組みの内容です。 マージン相殺の挙動 マージン相殺のサンプルを用意しています。こちらのページで確認してください。 通常フローのマージン相殺1 通常フローのマージン相殺2 入れ子状態のマージン相殺 Web入門一覧

Python入門 pep8(動画あり)

pep8はPythonコードのコーディング規約です。 本文の中に書かれているように、読みやすいコードを書くことがまず大切です。何度も機会があるごとに読み返しておきましょう。 コードは書くよりも読まれることの方が多い、というものがあります。この文書で示すガイドラインの目的は、コードを読みやすくするとともに、Pythonで書かれた幅広いコードのスタイルを一貫させることです。 pep8 URLアドレス Python入門一覧 参考になった書籍 プログラミングを少しでも経験があり文法を学習する場合は、「入門 Python 3」が良いと思います。長く使えます。 「退屈なことはPython にやらせよう」はオブジェクト指向の解説がないです。代わりにPythonを使った便利な実例が初心者には嬉しい内容です。正規表現から、簡単なスクレイピング 、画像操作などあります。ただし、中級者以上には少し物足りないかもしれません。

Web制作講座  backgroundプロパティの説明(動画あり)

Web制作講座について こちらは、Web制作の基礎知識を学習して、具体的にレイアウトを組み始める段階の初心者をターゲットにした内容です。 HTML,CSSの文法の原理原則や、特にコーディングで行き詰まりそうな点を解説します。 今回の動画は特にbackgroundプロパティに絞って比較的簡単なレベルの説明をしています。 backgroundプロパティは通常の書き方とショートハンドの書き方があります。 どちらのパターンでも書けるように練習してください。 またbackground-imageの画像をブラウザの幅に応じて拡大縮小することが可能になるbackground-sizeプロパティがあります。 こちらは無理にショートハンドを使わずに、別途background-sizeプロパティを記述した方が間違いなく書けます。 参考ページ BACKGROUND設定解説〜CSS2.1 BACKGROUND設定解説〜CSS3 背景画像の拡大縮小〜BACKGROUND-SIZE ダウンロード Background練習ファイル background解答ファイル Web入門一覧

Python入門 変数の練習(動画あり)

変数練習問題 問題1 次の内容をprint()で表示しましょう。 みかんは一個20円、りんごは一個80円とします。 徳川 さんこんにちは 徳川 さんが購入した商品は みかん 4 個と 徳川 さんの好きな りんご 2 個です。 徳川 さんの購入金額は 240 円です。 徳川 さんの購入金額の消費税は 24.0 円です。 徳川 さんのお支払い金額は 264.0 円です。 徳川 さんありがとうございました。 問題2 上のコードの内容を次のように変更してください。 みかん一個20円、りんご一個80円とします。 徳川さんという名前を織田さんに変更してください。 更に、みかん10個とりんご3個購入に変更してください。 問題3 織田さんという名前を豊臣さんに変更してください。 更に、みかん2個とりんご8個購入に変更してください。 問題4 変数を使って、名前と購入数が変わっても汎用性のあるプログラムを変数を使って書いてみましょう。 問題の説明(動画) 解答例のコード 問題は変数を使わないとprint関数の入力が面倒で、変更も大変なことを実感することがポイントになっています。 変数は後から誰が見てもわかりやすいように使うことが重要です。 問題1のコード 問題2のコード 問題3のコード 問題4のコード 参考になった書籍 プログラミングを少しでも経験があり文法を学習する場合は、「入門 Python 3」  >>続きを読む

Python入門 変数(動画あり)

変数について Pythonでは変数を定義することができます。変数とはメモリの中に保管したある値の名前のことです。 Python で変数を定義するときには、 = を使って右辺の値を左辺の変数に代入することができます。 pythonでは = (イコール)は等しいという意味ではなく、代入するために使います。 一般的に初心者に変数の概念を説明するときには、「右辺の値を左辺の変数に代入します。これは変数という箱に値を入れるようなものです」といいます。けれども、Python と深く付き合う場合にはこの説明では少し説明不足でもあります。 実際には、変数とはただの名前で、代入しただけでは値がコピーされたわけではない。という概念を知っておかなければなりません。 そして、それは値自体ではなく値の参照なのです。 この概念は今の段階では難しくて混乱してしまいます。 そのため、値の参照についてはもう少し先で説明することにします。 入門 Python 3では、変数の値の参照について記述されています。 今の段階ではとりあえず、変数に値の代入するということをPython のコード書けることが大事です。 Pythonの変数名について 変数名の付け方には次のような決まりがあります。変数名は適切でわかりやすい名前をつけるようにしましょう。 Python で複数の単語をつなげた名前を使う場合には、アンダースコアが使われる  >>続きを読む

Python入門 文字列(動画あり)

Pythonで文字列を使う時の注意点を説明しています。 対話型インタープリンタの場合、文字列をエコー表示するときにシングルクォートで表示されますが、文字列を表すにはシングルクォートでもダブルクォートでも良いので文字列を囲むようにします。 シングルクォートとダブルクォートの使い分けについてはビデオの内容を参考にしてください。 複数行を文字列扱いにする場合は、トリプルクォート(”’)を使います。 少し先で説明しますが、Pythonの文字列はイミュータブルです。 参考ページ:PYTHON3入門(1)導入と文字列について 参考になった書籍 プログラミングを少しでも経験があり文法を学習する場合は、「入門 Python 3」が良いと思います。長く使えます。 「退屈なことはPython にやらせよう」はオブジェクト指向の解説がないです。代わりにPythonを使った便利な実例が初心者には嬉しい内容です。正規表現から、簡単なスクレイピング 、画像操作などあります。ただし、中級者以上には少し物足りないかもしれません。 Python入門一覧

Python入門 演算子(動画あり)

Pythonの演算について動画で説明しています。合わせて、Google Colaboratoryの使い方を説明します。 Python演算子の使い方 Pythonの演算子を使って計算を行います。コンピュータは演算が得意です。 電卓がわりの演算など簡単に行うことができます。 ビデオのColaboratoryのファイル保存の説明で、画面左上のファイル名部分が切れています。 この部分は「Untitled0.ipynb」となっています。 ビデオの中ではファイル名を「Python入門01.ipynb」に変更しています。 Python 演算子の種類 演算子 説明 優先順位 ** 累乗 1 * 掛け算 2 / 割り算 2 // 割り算あまりは小数点以下切り捨て 2 % 剰余 2 + 足し算 6 – 引き算 6 演算子の優先度 Pythonは一つの値になるまで式を評価します 乗算や除算の演算子である * や / は、加算や現在の演算子である + や – よりも優先順がい高いです 演算子の優先順位とは異なる順序で演算を行いたい場合には括弧()を使用します。括弧で囲まれた演算は先に演算が行われます 演算子の優先順位が同じ場合左から右に評価されます print関数について Pythonには表示を命令する組み込み関数で print関数が用意されています。結果を表示したいときにはpri  >>続きを読む

Python入門 Python をはじめよう! (動画あり)

IT工房では、IT系学習用の動画を配信します。 まずは、Python入門の動画を順次アップしていきますので、Python入門の参考にしてください。 それぞれの動画は、IT工房のVideoページから選ぶと解説も行っています。 Pythonには2系と3系がありますが、互換性がありませんので、ここでは新しいバージョンの3系を学習します。 なお、PythonコードはGoogle Colaboratoryを活用します。 Googleが提供する無料のJupyter Notebookを拡張したものです。 ビデオでは、入門者向けにゆっくり喋ってますので、1.5倍から2倍くらいのスピードで聞いても良いと思います。

Flaskで画像判定アプリ作成入門(1)〜Hello world!の表示

Flaskをローカル環境で試す場合、直接インストールするよりも仮想環境を構築してその中で試す方がバージョンなどの問題を防ぐことができます。 まずは仮想環境作りから行います。 virtualenv環境作成 Pythonの仮想環境を作るには、様々な方法があります。 Anacondaを使ったconda、サードパーティ製のvirtualenv、pythonに標準搭載された仮想環境のプログラムvenvなどがあります。 今回の仮想環境にvirtualenvを使います。virtualenvはpipでのインストールが必要ですが、環境構築が比較的簡単なメリットがあります。 virtualenvが既にインストールされているか確認するには次のコマンドを使います。 virtualenvのインストール バージョン確認してまだインストールされてなければ次の手順でインストールします。 既にインストールしていたら、次の「今回の作成アプリの環境設定」に進みます。 virtualenvのインストールする pipコマンドを使います。 今回作成アプリの環境設定 今回の解説ではとりあえず「Hello World!」を表示して終わりですが、 この環境を活用して、そのまま画像判定アプリを作成します。 画像の判定にはvgg16を活用しますので、ここでの環境名をflask_vggとします。 flask_vggという環境を作るには、  >>続きを読む