解 説

色々トラブルの原因にもなりますので初心者はやらないでください。

wp-config.phpには重要な設定情報が記録されています。
本来WordPressの情報はデータベースに記録されるわけですが、たとえばデータベース接続のための情報などはデータベースに記録することができません。そのような情報がwp-config.phpに記録されます。

wp-config.php についてはこちら

そんな理由からwp-config.phpにはデータベース接続のための重要な情報が記録されています。
wp-config.phpはデフォルトではWordPressをインストールした階層に置かれます。できればこのファイルは一般ユーザーの目に付きにくいところに置いておきたいものです。

wp-config.phpは現在の場所からひとつ上の階層に置いてもWordPressは認識できるようになっています。
そのため、ドキュメントルートに直接WordPressをインストールしている場合は、サーバー環境が可能ならwp-config.phpをドキュメントルートのひとつ外側に置くことができます。ドキュメントルートから出すことにより一般の閲覧者には見ることができなくなります。パールなどのCGIの設置でよく使用されているパターンですね。
ただし、この手法はドキュメントルートとその親のアクセス権を利用した手法ですからWordPressをドキュメントルート以外のサブフォルダにインストールした場合には意味がありません。

*注意:マルチドメインを使用して複数のサイトを運営している場合、それぞれのサイトにWordPressをインストールしているときにwp-config.phpを移動すると不具合がでます。特にwp-config.phpを移動したことを忘れてしまって新規にWordPressをインストールする場合など注意が必要です。この場合インストール自体エラーになってできなくなります。

推薦 オライリージャパンの「詳解WordPress」はWordPressの原理原則が書かれています。WordPressを利用したサイト制作者は是非読んでおきたい本です。
日本発の本で日本人が執筆していますので翻訳本に見られる不思議な日本語もなく、WordPressについて語りかけるように書かれています。